いささか旧聞に属するが、野党議員による職業差別が公の場で発言された。
宮沢経産相批判
SMバーは「汚らわしいところ」と民主・菊田氏
宮沢経産相批判 SMバーは「汚らわしいところ」と民主・菊田氏
衆院本会議で質問に立つ民主党の菊田真紀子氏。後方左は宮沢洋一経済産業相 28日午後、国会・衆院本会議場(酒巻俊介撮影)(写真:産経新聞)
民主党の菊田真紀子衆院議員は28日の衆院本会議で、宮沢洋一経済産業相の資金管理団体による支出が発覚したSMバーを
「口にするのも汚らわしいところ」と表現した。
菊田氏は本会議で質問に立ち、SMバーへの支出や宮沢氏が東日本大震災後、一度も福島県を訪問していないことを挙げ、「そのくせ東京電力の応援団さながらに東電株を保有し、しかも原発事故後に買い増したことなどの行動には何から何まで驚くばかり。経産相としてふさわしくない」と宮沢氏を糾弾した。
28日の本会議は本来、民主党が今国会の最重要課題と位置付け、廃案を求めている労働者派遣法改正案の質疑がテーマだった。
海江田万里代表は27日の記者会見で「スキャンダルだけをやっていたわけではない。政策論議をやっている」と強調していたが、菊田氏は持ち時間の半分近くを「政治とカネ」に関する政府批判に費やした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141028-00000546-san-pol
産経新聞 10月28日(火)15時18分配信
どう解釈しても『政策論争』ではなく『職業差別』のヘイトスピーチ。
最大限譲歩しても論理のすり替え。過去に事務所費で少女漫画やキャミソールを購入した、荒井聡氏は何処の政党所属かな?。
とりあえず国民が国会議員に求めているのは政策論争なんだけどなぁ。
西城秀樹さんご免なさい。